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広告効果測定ADGoCoo(アドゴクウ)

参照元URLの「どこのリンクから?」をアナリティクスで調べる

参照元サイトだけでなく「どのページのどのリンクから」来たか知りたい

manとくに、オウンドメディア(ブログ)や、提携サイトから集客しているときなど、どのサイトのどのページのどのリンクから何訪問来てコンバージョンがいくつあったか、測定したい時があります。

Googleアナリティクスでわかるの?

こんな時、あなたならどう調べますか?

きっと、Googleアナリティクスの「集客」の「すべてのトラフィック」で調べる、という方は少なくないと思います。
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しかしこれでは、「どのサイトから来たか」はわかっても「そのサイトの中のどのリンクから来たか」がわからないのです。
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これでは、ブログやリンクのどれがどう効果があったのかわからず、施策の改善はできません。

方法(1) アナリティクス+ダミーパラメーター

そのため、こんな時は、「ダミーパラメーター」を使って、アナリティクスでリンクの場所を特定する方法があります。

ダミーパラメーターとは

ダミーパラメーターとは、アクセス解析のために、リンク先URLの末尾に「?」から始まる任意の文字列を付けることを言います。例えば「http://ec-site.com/」へのリンクを貼るときには、通常であれば下記のように書きますが、

<a href="http://ec-site.com/">ECサイトへのリンク</a>

このURL末尾にダミーパラメーターをつけてみます。
仮にブログに設置するリンクだとして、ブログから来たことがわかるよう「?blog」とつけることにします。すると、こうなります。

<a href="http://ec-site.com/?blog">ECサイトへのリンク</a>

アナリティクス上で判別が可能

こうしてダミーパラメーターをつけたリンクを設置しておくと、以降そのリンクがクリックされたときには、アナリティクスで次のように表示されます。
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ここにある「/」も「/?blog」も、ユーザーが読み込むのは同じページ(ファイル)なのですが、アナリティクス上でだけ、別々に集計できるようになるのです。

?」は必須ですが、それ以外の「blog」の部分は自由につけることができます。「owned_media」でも「text_link_01」でも、自分があとで見たとき分かりやすいよう好きな文字列を付けます。

リンクの内容(場所やページなど)毎に分析できる

こうすれば、アナリティクスでダミーパラメーターに書いてある内容を見るだけで、「どこのリンクにいくつクリックがあったのか」を分析できます。

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短い期間で特定のリンククリックやCV数を見たい際は、この方法を覚えておくと便利です。

デメリット

ダミーパラメーターを使う方法には、デメリットもあります。

1つか2つの設置リンクに使うならそれほど問題はないのですが、それ以上の数のリンクで使ったり、数週間以上の長い間ダミーパラメーターを使っていると、アナリティクスのデータがだんだん理解不能になってくる点です。

例えば、ランディングページが同じページなのに「/」と「/?blog」で別々のデータに数字が分かれてしまうなど、設置したての時は良いのですが、後々で見るとわけがわからなくなることがあるので、注意が必要です。

方法(2) 広告効果測定

複数以上のリンク元を分析したい場合、とくにオウンドメディアや提携サイト、サテライトサイトからの集客を行う際は、アナリティクスだけで分析するのは事実上不可能なため、広告効果測定ツールを使います。

広告効果測定ツールとは

広告効果測定ツールは、かんたんに言うと、クリックやコンバージョン数が

・サイトごと
・ページごと
・リンクごと(場所ごと、広告の内容ごと…)

という単位でわかるツールです。

下図を見ると分かりやすいと思います。これは、当社のいくつかのオウンドメディア(ブログ)内リンクを、広告効果測定ツールで成果チェックしているところです。

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専用ツールならではの機能も

広告効果測定ツールでは、画面を見るだけでオウンドメディアや提携サイトの効果分析ができます。

上記のように、画面はアナリティクスに似ていますが、「アクセス解析」が目的のアナリティクスと、「集客からのコンバージョン効果の向上」が目的の広告効果測定ツールでは、分析にかかるスピードが大幅に違います。

また、広告効果測定ツールには、「見込みユーザー」つまり自分のサイトと相性のよいユーザーの集客が得意な集客経路を見つけるという、専用ツールならではの機能もあります。

売れる集客元と売れない集客元がかんたんにわかるため、広告費の無駄削減などROAS(広告費用対効果)改善にも大きく役立ちます。

多種多様な製品から用途に応じて選ぼう

広告効果測定ツールはリスティング売上改善でもよく使われますが、オウンドメディアやサテライトサイト、提携サイトから集客しているサイトの監理者にとっては、なくてはならないツールと言えます。

現在では、用途やビジネス規模に応じて、各種製品から選択できます。

基本機能はどれも変わりませんが、すぐ始められるシンプルなものから、ウェブ集客の範疇を超えテレビ広告の効果測定ができる高機能製品まで、付加機能は様々です。

私は月々定額で使えて安価なアドゴクウを使っています。 アドゴクウ製品サイト

まとめ

アナリティクス(ダミーパラメーター)と広告効果測定ツールのどちらを用いるかの判断は、月の広告費の大きさで決めるとよいでしょう。この広告費には、集客にかけている人件費なども含めます。

月額広告費が数万円以内なら、アナリティクス+ダミーパラメーター

月の広告費が数万円あるいはそれ以下の場合は、Googleアナリティクス+ダミーパラメーターを用いる方法で測定してもよいでしょう。

コスト面もさることながら、これくらいのボリュームならアナリティクスの大まかな分析でもなんとかなる、ということも理由です。

月額広告費が10万円以上なら、広告効果測定ツール

広告費を月に10万円や20万円、あるいはそれ以上使うなら、迷わず広告効果測定ツールを入れます。そのほうが結局、コストや手間の無駄がなくなり、大幅に安くつきます。

いかがでしたか?
次回の記事でも「取りたいけど取れない・・・」と思われがちなデータの出し方について、説明しようと思います。

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